外部研修のはじまり
おはようございます。
初出勤の月曜日から金曜日までが終わり、社会人としての初めての一週間が終わりました。
一日中勉強しっぱなしというのはなかなか大変で、家に帰ってからは家事もそこそこにすぐ寝てしまう日々でした。自主学習もやっていきたい気持ちはあるんですがね。
ただおかげで機械学習のことがすこしづつ分かってきました。分類問題と回帰問題のやり方を一通り試してみて、基本的な考え方が理解できました。あとはいろいろなアルゴリズムを勉強して、このケースだとこの手法が最善!みたいな判断を下せるようになっていきたいです。
DeepLearningはちょっと...数式が難しすぎてですね...ニューラルネットはわかるんですが。
さて、きのうの金曜日から、それまでの社内研修(といっても各自Pythonの勉強をやるだけ)が終わり、他の会社でのJava研修が始まりました。
二カ月Javaの研修をやって、6月からはもう一度社内に戻ってPythonを使ったプロジェクト(たぶん人工知能関連?)に参加して、結果如何ではそのまま研究部署に配属になるそうです。
なので正直なところJavaよりもPythonと機械学習の勉強を詰めたいところですが、Javaはエンジニアにおける最低限の教養みたいなところがあるらしいのでやむなしですね。
私自身Javaは初めてではなかったので初日はつまづくことはなかったですが、それこそ基本文法(printlnとか条件分岐、ループ文)しか知らないのでこれから先大変になってきそうです。
久しぶりにJavaを触った感触としては、普段から使って指に染みついてるPythonとの違いになかなか慣れませんね。
行末にコロンをつけるのめんどくさすぎです。100回は間違えました。
インデントをうまく使ってコードを読みやすく!と言われても、ブロックをインデントで表現するPythonを普段から使ってれば、いつものノリで記述すれば自然とできてますしね。そういう意味ではPythonはプログラミングの入門言語として優秀、という言説もうなずけます。
あ、でもJavaの自動型変換は便利だなあと思いましたね。
int a = 123; String b = "abc";
System..out.print(a+b)
>> 123abc
みたいなの。
Pythonでこれやるとエラー出ちゃいますから。
a = 123
b = "abc"
print( a + b)
>> unsupported operand type(s) for +: 'int' and 'str'
言語は一長一短、そういうあたりまえなことが再確認できた一日でした。
〈雑記〉
あとプログラムとは関係ないんですが、昨日夜8時ごろにNHKの集金人?の人が来まして。
引っ越ししたならNHKに連絡くれないと困るじゃないですか、音沙汰無いのでこっちからきてやりましたよ的な感じでした。そんな連絡しないといけないの初耳だったのでびっくりしました。
それで、契約してくださいねみたいなことを言われましたが、うちTVおいて無いんですよね。これマジ。番組見る暇あったら勉強しないと文系出身エンジニアはやってけないんだよなぁ!?スマホもiphoneです。
その旨をつたえたら端末?にTVを持ってないことを記録するのでこの紙に名前と住所と電話番号を書いてね、と言われたので書きました。
でもそれ明らかに契約書なんですよね。ほんとにこれに書いて大丈夫なんですかって聞いても、ハンコと口座番号かいてないから契約にはならん、あくまでTV未所持を登録するための処理ですよ、と言うので「はあそうですか」、と。
これ私やらかしましたかね?このやりとり録音してませんし。
契約ってのは極端な話口約束だけで成立するので、ハンコ押してなくても一応契約書は完成してるので、後で「あなた契約してるので受信料払ってね」ってなりかねないんですよね。勘弁してくれ。
TVないのはほんとなので、最悪そうなったら契約無効か取消にしてもらおう、そう思って日々震えて過ごす新社会人でした。社会って怖い。